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2017年2月26日日曜日

Ubuntuを強制的にアップグレード

Ubuntuを15.04から16.04へアップグレードしようとしました。

しかし、「コンピューターを検索」から「ソフトウェアの更新」を選んでも、
端末で
update-manager
を実行しても、
「このツールはvividからxenialへのアップグレードに対応していません(意訳)」
というエラーが出て、アップグレードできませんでした。


以下のコマンドでアップグレードを出来ました。
sudo update-manager -d


-d オプションとは何か、 update-manager --help で確認してみると、
-d, --devel-release 最新の開発リリースへのアップデートが利用可能かどうか確認する
という意味だそうです。
開発版へのアップグレードが心配な方は避けたほうがいいかもしれないです。
個人的には、開発版でも特に問題ないかと思いますが...


こちらのサイトも、Ubuntuを14.04LTSから16.04LTSまでのアップグレード方法を紹介しています。
参考になるのではないでしょうか。
四畳半robono: Ubuntu 14.04LTSから16.04LTSにアップデートする手順


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