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2017年3月1日水曜日

UbuntuへGridcoinをインストール

参考サイト


GridcoinのWikiサイト(英語)に、Linuxでのインストール方法が載っています。
Linux Downloads (pre-compiled) - Gridcoin

インストールに関して、こちらのサイトも使えるかもしれません。
gridcoin-stable : “Gridcoin” team


インストール


Gridcoinの採掘プログラムを配布しているレポジトリを追加します。
sudo addapt-repository ppa:gridcoin/gridcoin-stable
sudo apt-get update


次に採掘プログラムをインストールしますが、Wikiには以下のように書かれています。
つまり、以下の2つのいづれかをインストールすれば良いです。
You have two choices for the wallet; a headless daemon or a graphical interface. (QT)
GUI(ウィンドウがあるほう)を使いたければ、こちらをインストールします。
sudo apt-get install gridcoinresearch-qt 

デーモン("the headless daemon")を使いたい、画面表示なんていらなければ、こちらをインストールします。
 sudo apt-get install gridcoinresearchd


設定


Wikiには、以下のように書かれています。ファイルに設定を書かなければならないようです。
If that's your first time running gridcoin, you will probably want to initialize the default configuration first. You can do this by simply starting up gridcoin, and quiting after it has been loaded (no need to wait for it to finish to sync).

設定ファイルを開きます。
どのエディタで開いても構いませんが、使いやすくわかりやすいテキストエディタ(gedit)を使います。
 gedit ~/.GridcoinResearch/gridcoinresearch.conf


以下の内容をコピペします。
email=<your email, must match your BOINC projects>
server=1
daemon=1
rpcallowip=127.0.0.1
rpcuser=<username (anything you want, does not need to match BOINC)>
rpcpassword=<password (anything you want, does not need to match BOINC)>
addnode=node.gridcoin.us

1行めの
<your email, must match your BOINC projects>
には、BOINCに登録したメールアドレスを入力してください。

5行目の
<username (anything you want, does not need to match BOINC)>
には、適当なユーザー名を入力してください。これは、BOINCに登録したものでなくても構いません。

6行目の
<password (anything you want, does not need to match BOINC)>
には、適当なパスワードを入力してください。これは、BOINCに登録したものでなくても構いません。


これで完了のはずです。お疲れ様でした。


GUIの場合、以下のコマンドで実行可能です。
gridcoinresearch

2017年2月26日日曜日

ブログ初心者へ〜記事のネタ探し〜

ブログ初心者から初心者へ送る、ブログ記事のネタ探しのコツです。

ブログを始めた、しかし何を書けばよいのかわからないという方はいないでしょうか。
そのような方に、私がブログで書いたネタの探し方を教えます。

  • 自分の好きなことを語ってみる。
  • 自分の経験したことを書いてみる
  • 商品のレビュー
  • 自分が困って解決したこと、または困っていることを書いてみる
  • 社会的に注目されていることについて、解説する
などでしょうか。
※ 困っていることは、できれば書かないほうがおすすめ(きっと読者は解決方法を求めているでしょう)

つまり、自分の生活の一環として、ブログを書いてみることをおすすめします。
そうでないと、きっといつかネタがなくなるか、面倒になり、ブログを書くことをやめてしまうかもしれません。


また、他人の成功している方法を盗むことも大切です。
せっかくインターネット上に、ブログを成功するための情報があふれているのですから、ぜひ探し出してください。

有名なブログを見たり、「ブログ コツ」でGoogle検索をしてみたりすると、きっと得られるものがあると思います。
  • ユーザ目線のサイト構成
    1. 背景色
    2. 文字色
    3. ユーザの目線を意識
    4. 広告の位置 など
  • 見やすい文章
    1. つめすぎない
    2. スカスカになりすぎない
    3. 口調
  • ユーザのためになる文章
    1. 意味のある内容
    2. 役立つ情報
などです。


最後に、ブログ初心者のこのような記事を見ていただき、ありがとうございました。

皆さんが良い文章を書いて、様々な人の役に立ち、さらに皆さんにも何らかの利益があるよう、応援しています。
(といっても、私自身がそれほど良い文章を書いているわけではないですが...)


Ubuntuを強制的にアップグレード

Ubuntuを15.04から16.04へアップグレードしようとしました。

しかし、「コンピューターを検索」から「ソフトウェアの更新」を選んでも、
端末で
update-manager
を実行しても、
「このツールはvividからxenialへのアップグレードに対応していません(意訳)」
というエラーが出て、アップグレードできませんでした。


以下のコマンドでアップグレードを出来ました。
sudo update-manager -d


-d オプションとは何か、 update-manager --help で確認してみると、
-d, --devel-release 最新の開発リリースへのアップデートが利用可能かどうか確認する
という意味だそうです。
開発版へのアップグレードが心配な方は避けたほうがいいかもしれないです。
個人的には、開発版でも特に問題ないかと思いますが...


こちらのサイトも、Ubuntuを14.04LTSから16.04LTSまでのアップグレード方法を紹介しています。
参考になるのではないでしょうか。
四畳半robono: Ubuntu 14.04LTSから16.04LTSにアップデートする手順


Google翻訳への協力 〜実際の翻訳を修正〜

この記事は外国語が堪能な方へ向けた記事です。
しかし、あまり外国語が得意でなくても、「このようなボランティアの仕方もあるのだなぁ」と思って読んでいただけると嬉しいです。


はじめに


Google翻訳を使って、Webページの翻訳やわからない文の翻訳をしてみた方は多いのではないかと思います。そのような時、文が明らかに変な時がありますよね。または、「自分だったらこう翻訳するのになぁ...」と思うことはないでしょうか。
そのような時、ぜひやっていただきたいことが「翻訳の改善」。

Googleは、より良い翻訳にするために、ユーザによる翻訳の修正を受け付けたり、ユーザに協力をしてもらっています。現在のGoogle翻訳は、そのような多くの人の協力のもとあのような素晴らしいサービスになっているのです。


翻訳コミュニティ – Google 翻訳
こちらに、翻訳の改善についてのページがあります。


方法


1. 翻訳結果から、間違っているところにマウスポインタを置き、バルーンを表示させます。そして、「翻訳を改善する」をクリックします。 
2. 原文と翻訳結果が並んで表示されます。
3. 下側の翻訳結果をクリックして単語ごとに一部分だけ修正するか、ダブルクリックして全体を修正できます。


2017年1月1日日曜日

Chromiumでサイトが見られない!!



〔追記〕2017/02/18現在、また正常に表示されません。
使い心地が悪すぎです。
他のブラウザを使うべきかもしれません。
Google Chomeは正常に表示されます。

〔エラー〕
サーバーから提示された証明書は、証明書の透明性ポリシーを介して公開されていません。一部の証明書は、信頼性の確保と攻撃者からの保護のため、証明書の透明性ポリシーを介して公開されることが要件となっています。

slack.com では通常、暗号化して情報を保護しています。今回、Chromium から slack.com への接続試行時に、このウェブサイトからいつもとは異なる誤った認証情報が返されました。悪意のあるユーザーが slack.com になりすまそうとしているか、Wi-Fi ログイン画面で接続が中断された可能性があります。データのやり取りが行われる前に Chromium によって接続が停止されたため、情報は引き続き保護されています。

slack.com では HSTS が使用されているため、現在アクセスできません。通常、ネットワーク エラーや不正な操作は一時的なものです。少し時間をおくと、またページにアクセスできるようになる可能性があります。




〔追記〕2017/01/13現在、正常に表示されるようになりました。
理由はわかりませんが、とりあえず良かったです。



UbuntuのChromiumが、不具合ばかりで使い物になりません。
別のパソコンではきちんと使えていたのに...
再インストールもしてみましたが、改善ならずです。

Google Chrome(公式ページのLinux(debパッケージ)版)ではきちんと表示されます。

ということで、今回はどんな不具合があるのかを紹介します。

対処法をしている方がいましたら、ぜひ教えてください。


環境

  • Ubuntu 16.10
  •  Chromium 53.0.2785.143 Build on Ubuntu , running on Ubuntu 17.04 (64bit)

Ubuntuの「システム設定」 => 「詳細」から見たヴァージョンと、Chromiumから見たヴァージョンが異なる原因は不明。

そういえば、17.04のアップグレードがあり、更新した記憶があります
 Ubuntu 17.04 って、もうリリースされていたっけ?



不具合


Microsoftのサインインページは、のっぺらぼう。
ただ、ページのソース(コード)はきちんとした内容でした(bodyの中に中身がある)。



https://www.amazon.co.jp/は、まさかの警告が...



https://www.microsoft.com/ja-jp/も同様に警告が表示されます。



http://www.rakuten.co.jp/は、どうやらCSSなどが適用されていない模様。




Firefoxでは、すべてのページがきちんと表示されました。
ただ、設定の問題か、言語が日本語のときと英語のときがあるという問題がありますが...

2017年 あけましておめでとうございます

また新しい年を迎えました。
皆さん、明けましておめでとうございます。

今年は昨年より少し忙しくなる(予定)です。
なので、もしかしたら書ける記事数が少なくなるかもしれません。


時間と労力とネタが揃えば、どんどんと記事を書いていきたいと思っていますので、
今年もよろしくお願いします。

もしあまり更新されていなければ、
「ああ、きっと時間ないんだなぁ...」「書くネタがないんだなぁ...」
と思っていただければ嬉しいです(笑)

今年このブログでやりたいこと


  • ロゴ(ファビコン)を作る
  • より使いやすいデザインにする
  • 記事を増やす(例の「50記事目指すぞ!」みたいな記事のとおり)


お願い

  • 何か書くのにおすすめなネタがある
  • 内容が間違っている
  • 誤字・脱字がある
  • サイトがうまく表示されない(デザインが崩れている)
といったことがありましたら、
tsukayaku-nospam☆gmail.com
(-nospamの部分を除いてください。また☆の部分を@に替えてください)
ヘメールを送ってください。
※ これも、メールフォームを用意できればと思います。


今年も良い年になることをお祈りいたします。